10年間、強がりと一緒に歩んだ人生

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こんにちは。まりです。

私は現在がり卒業カウンセラーとして、生きづらさに苦しむ強がりさんのサポートを行っていますが、もともと私自身も強がりに約10年ほど苦しめられたひとりでした。

この記事では、私がどんなふうに強がりと一緒に人生を歩んできたかについてお話ししていきたいと思います。

強がり始めて〜強がり卒業を決意するまで

私が強がりを覚えたのは高校生のころです。

いつのまにか自分が強がればまわりに迷惑をかけなくて済むから、強がることはすばらしいこと』と本気で信じるようになりました。

  • 悩みがあっても相談できる友人がまったくいない
  • 家族には心配をかけないように平気なふりをしてしまう
  • 恋人に素直になれずほんとうのきもちを隠してしまう

当時の私はこんな状態で、だれにも心の奥を見せていなかったと思います。

自分で強がることを選択していたにも関わらず、強がりを重ねるたび心がどんどんすり減っていくのを感じました。

そんな私にとどめをさしたのは社会人1年目のとき憧れの会社に入社するも、そこでも発揮された私の強がり。

なにもできない新人なのに先輩や上司に頼れず、いつも言っていた「大丈夫です」の言葉。

どうすればいいか分からないことがあるときも、ひとりで抱え込み解決しないまま終電で帰宅する毎日を半年過ごしたある日、私はついに大丈夫じゃなくなりました。   

・・鬱です。   

 身も心も完全に弱りきってしまいました。   

 今だから思えるのですが、このとき鬱になってくれてほんとうに良かったです。   

これまでは「どうせ私の人生は苦しいまま終わるんだ」と決めつけて、なにも変えようとしてきませんでしたが、自分の限界を知りようやくこのままじゃいけないと思うことができたからです。

 「もうこれ以上強がっちゃダメ…」という自分からの精一杯のメッセージを受けとることができ、人生最大のターニングポイントとなったのです。  

それからはまず当時の会社を辞め、自分と必死に向き合いました。そのなかで、心理学の本をたくさん読んだり、コーチングを受けたり、スクールに通ったりと、心のしくみや人間関係の築き方についても理解を深めていきました。  

そして、 鬱になってから約2年後に強がりを卒業することができました。

 強がりを卒業すると、人間関係がびっくりするほどあたたかいものになります。これまでは感じなくてもいい苦しみをたくさん感じてしまっていたんだなということにも気づくことができました。  

強がるようになった原因

私のいう『強がり』とは、人にたいして

  • 弱さを見せられない
  • 素直なきもちを表現できない
  • 頼ることができない

これらのことを心の奥ではしたいと思っているのに、どうしてもできない状態のことをいいます。

これらの行動をとってしまうことに共通していえるのは、自分の存在そのものを相手に受け入れてもらえないと思っているということです。  

その結果、自分の弱さや素直なきもちを隠したり、困っている場面でも困っていることを隠そうとするのです。

ではなぜ、自分の存在そのものを相手に受け入れてもらえないと思ってしまうのでしょうか。

『条件付きの愛』でしか愛されないという思い込み

心理学では人間の愛情には種類が2つあると言われています。

ひとつは『無条件の愛』で、人の存在そのものにたいする愛。もうひとつは『条件付きの愛』で、人の行動や結果がある条件を満たしたときに生まれる愛。  

自分の存在そのものを相手に受け入れてもらえないと思っている人は、自分は『無条件の愛』では愛されず、『条件付きの愛』でしか愛されないと思い込んでいるのです。

私自身、最近ようやく気づいたのですが、この価値観が異様に強かったのが強がってしまう大きな原因でした。

強がりを卒業するためにやったこと

その後まずはじめに私がやらないといけないと思ったことは、

今まで強く根付いていた『自分は無条件の愛では愛されず、条件付きの愛でしか愛されない』という思い込みを 『ありのままの自分でも無条件に愛される』という価値観に上書きするということです。

今までずっと抱いていた価値観を変えるということは、そう簡単なことではないですが

  • そもそもなぜそんな思い込みを抱いてしまったのか理由を明確にする
  • 新たな価値観に上書きするための正しいトレーニング方法を知る
  • トレーニングをしっかり実践

この3ステップをこなしたことで、私はちゃんと上書きできました!

強がり卒業のためには、まずこの価値観のベース作りが必要なのです。

強がり卒業の定義

では、最終的にどのような状態を『強がり卒業』というのか。

「自分の人生は一生苦しいままでいいや」と諦めるのではなく、これまでの苦しい状態を変えようと立ち向かっていれば、それだけで『強がり卒業』と私は呼んでいます。

人間は急激な変化よりも『現状を維持すること』を望むいきもの。それが自分にとってプラスな変化だとしても、今あるものを失うことのほうが怖いのです。  

なので強がりをやめようと意気込んでも、卒業までの過程や、卒業をしたあとも、強がりたくないきもちと強がりたいきもちが葛藤してつらい瞬間もあると思います。

私自身、今も状況によっては強がりたくなる瞬間があるし、実際に強がってしまうこともあります。

でもそれでいいんです。

どうしても強がりたい場面のときは強がる前に「ほんとうに強がらないとむり?」と一度自分と相談するだけでも全然ちがいます。

そうしているうちに気づけば自分との相談の回数もへっていき、無意識に強がらないことを選択できるようになっていきます。  

少しずつ変えようと意識していればそれで十分です!

さいごに

いかがでしたか?

この記事では、私の強がりと一緒に歩んできた人生をざっくりですが紹介しました!

強がり卒業方法についてさらに詳しく知りたい方は

私が2019年2月に出版した電子書籍『強がりを卒業するための第一歩』をぜひ読んでみてください!

本書では、強がり卒業を果たした私の実体験をもとに『強がり卒業法』を分かりやすく解説しています。

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本書の目次】 

◯第1章:あなたの強がり度と強がりパターンを明らかにしよう 
◯第2章:卒業のための心得とまず始めにすべきこと 
◯第3章:強がり人間ができあがった事例 
◯第4章:理由を受け入れたらするべきたったひとつのこと 
◯第5章:人を頼るときの5つのコツ 

感想や質問などいただけたら泣いてよろこぶので、できるだけ必須でお願いします(笑)
お気軽にLINE@へ返信してみてくださいね♪

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ABOUTこの記事をかいた人

強がり卒業カウンセラー。24歳。 誰にたいしても強がるクセのせいで生きづらすぎた人生。うつをきっかけに心について学び、約10年苦しんだ強がりを卒業。 現在は自身の経験を生かし、生きづらさに苦しむ強がりさんのサポートを行っている。 オンライン・対面(東京)カウンセリング募集中!