「自分よりつらい人はたくさんいる」なんて思わなくていいんです

こんにちは。
強がり卒業カウンセラーのまりです。

このブログでは、強がりの卒業を目指す過程で知っておいてほしい考え方を、毎回テーマを置いてお話していきます。

今回のテーマは、『 “自分よりもつらい人はたくさんいる” という考え方』についてです。

みなさんは、なにかつらい出来事が起きたとき、

「自分よりもつらい人はたくさんいる。私なんてまだマシなほう。だからつらいなんて言っちゃだめ!!」

こんなふうに思うことはありませんか?

真面目で責任感が強い、頑張り屋さんほど陥りやすい思考です。

ですが、この思考を持ち続けているといつか限界が訪れます。

詳しくお話していきますね。

つらい気持ちを否定し続けた結果…

私自身、「自分よりもつらい人はたくさんいる」という考え方をしてしまったせいで、潰れてしまった経験があります。

社会人1年目(22歳)のときのこと。

憧れだった会社に入社した私は、いつまでたっても上司にたいして緊張状態で、困ったことがあっても自分から相談することができませんでした。

そのせいで仕事がなかなか進まず、終電で帰宅する毎日。家に帰ってからも仕事の不安で頭がいっぱいでした。

今考えるとこのときの私は、

完全に、「つらかった」のだと思います…

ですが、当の本人は

「世の中には、もっと悲惨な環境の中、働いている人もいる。私なんかがつらいなんて言っちゃダメだ!」

と顔も知らない空想のだれかと自分を比べ、自分のつらさを否定し続けていたんですね。

半年ほどがたったあたりから身体にもさまざまな不調が出始めていましたが、「まだやれる!」となんとか自分を奮い立たせていました。

その結果、あるとき完全に自分の中のエネルギーがプツリと切れたのを感じ、病院でうつ状態」と診断されました。

そんな状態になるまで、私は自分のつらさに気づくことができなかったのです。

つらいことを認めていいんです

私とおなじような過ちをみなさんが犯してしまわないよう、大事な考え方を3つお話ししますね。

誰かと比較する必要はない

そもそも「つらい」と思うことに、他の誰かとの比較は必要ありません。

あなたよりひどい状況の方もたしかにいるかもしれませんが、その人はその人でつらいし、あなたもあなたでつらいんです。

あなたがつらいと感じるのなら、それはまぎれもない事実なのです。

人によってつらいと思う基準はそれぞれ

たとえば、同じ勤務時間働いたとしても、もともとの体力の差によって、平気な人がいたりつらい人がいたり。

あるいは、同じ仕事をしたとしても、それが得意がどうかによって、平気な人がいたりつらい人がいたり。

人がつらいと思う基準はバラバラです。

あなたはあなたの基準でつらいと思っていいのです。

もっと気軽に発散していい

あなたは、日常の中で

「疲れたなぁ」
「めんどくさいなぁ」
「だるいなぁ」

などというようなネガティブな発言はあまりしないのではないでしょうか。

ネガティブな発言は良くないと思ってしまうかもしれないですが、一切言わないようにするのもストレスになります。

それに、まわりを見渡してみると結構みんな気軽に言っています。そうやってうまく発散しているのです。

つらくなる前に、あなたの気持ちをあえて吐き出すように意識してみてくださいね。

いかがでしたか?

生きていくうえで、自分のつらさを正しく理解する力は必要です。

もし、この記事を読んで「自分は今つらいんだ」ということに気づいたなら、ぜひここからそのつらさを手放す方法がないか考えてみてください。

つらい気持ちを否定して無理をし続けてしまうと、いつか絶対に限界がきます。

そうなる前にすこしでもあなたが楽になれることを願っています。

強がり卒業カウンセラー まりより

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ABOUTこの記事をかいた人

強がり卒業カウンセラー。24歳。 誰にたいしても強がるクセのせいで生きづらすぎた人生。うつをきっかけに心について学び、約10年苦しんだ強がりを卒業。 現在は自身の経験を生かし、生きづらさに苦しむ強がりさんのサポートを行っている。 オンライン・対面(東京)カウンセリング募集中!