【新卒で入社後、半年で鬱に】先輩・上司に緊張しすぎていた

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こんにちは。ぽじもじカウンセラーのまりです。

私は新卒で入社した会社を1年で退職しています。

理由は鬱になってしまったから。今日はその時の経験を振り返っていきたいと思います。

身体が出した危険信号

鬱と言っても、辛かったのは4ヶ月くらい。

期間でいうと短いし自分がどのくらいのレベルだったかは詳しくは分からないです。

当時のことはそんなに前のことじゃないのに所々よく覚えていないけど、ひとつ確かなことは、あの期間は間違いなく私の人生で初めて自分自身からの危険信号が出ていたということ。

(2018年4月追記)当時の症状をようやく思い出せてきたのでこの記事でまとめました。

【心も身体もボロボロ】私の鬱時の症状をまとめました。

2018.04.07

入社のきっかけ

そもそもの会社との出会いは就活中のヒトメボレでした。


元々関心があった広告系や人材系に業界絞って会社を探し始めて、その中で出会った会社です。

会社のカラーも、働く人達も、仕事内容も全部が魅力的で理想にドンピシャでした。

ありがたいことに内定をいただき、「田舎者の自分が東京の広告代理店で働けるなんて!」とそれだけで嬉しかったです(笑)

入社前から会社への愛が強くて、内定者との飲み会や旅行を積極的に企画するくらいでした。

どんなお仕事?

入社前に抱いていた会社への印象と入社してから実際に感じた印象はそんなにギャップはありませんでした。

私がやっていたお仕事を簡単に言うと、採用活動をしている企業に対し「うちの求人サイト使いませんか」って営業するお仕事。

受注を頂いたら、その企業に取材をし自社の制作マンと協力して求人広告を作成していきます。

誰かの人生にとってとても大切な、仕事選びにおいてのきっかけを作れるこの仕事に純粋にやりがいを感じていました。

1日のスケジュールとしては基本的にはテレアポ!アポが取れたら訪問!受注したら締め切りに追われながら原稿作り!って感じです。

営業のお仕事が辛かった?

よく「営業は大変そうだよね。よくできるね。」と言われることがありました。

たしかにテレアポをずっとしていると嫌がられることも多いけど、その中でも話を聞いてくれて会う機会を作ってくれるお客さんがいるととても大事に思えるし嬉しかったので、私は頑張れていました。営業はどちらかというと好きなほうだと思います。

社内での緊張・遠慮

営業活動は苦ではなかったですが、私は社内での対人関係に悩んでいました。

これを言うと、「世の中にはもっと劣悪な社内環境の中働いてる人もいるのにナメとんのかー!」という声が飛んできそうな気がしますが、本当にその通りで。

社内の皆さんは本当に良い方ばかりだったんです。

なのにどうして社内の対人関係に悩んだかと言うと私自身が勝手に、先輩や上司へ緊張・遠慮しすぎていたからだと思います。

もともと憧れの強かった会社だったので、入社当時から先輩や上司に対し私はガッチガチでした。

業務のことで質問があっても、皆さんとても忙しくしているし申し訳ないと思ってしまって全部自分で解決しようとしてしまっていたんですね。

分からないことを分からない、と訴えるのが本当に下手くそだったんです。

いざ勇気を出して質問したとしても、その後の会話の中で自分の意見をうまく主張できずどんどん自信がなくなり声が出なくなってしまうんです。

その結果、「ちゃんと意見が言えるようにしっかり準備してから話さなきゃ」とか「こんなもじもじしたやつに話しかけられても先輩達もイライラしちゃうよね…」とかスーパーネガティブ被害妄想モードが炸裂。

そんなこんなで一人で抱え込み、毎日帰りは終電近く。とにかくずっと肩に力が入っている状態でした。

入社して半年が経った頃訪れた限界

やがて心も体も限界に近づいていました。

朝起きるのも、メイクをするのも辛かったけどなんとか会社には通っていました。

毎日頭がありえないほど痛くなりました。もともと頭痛持ちではあるけどこれまでの頭痛とは訳が違く、なんの薬を飲んでも効かないんです。

緊張したり我慢したり無理することがあると38度くらいの発熱状態になってぼーっとすることもありました。

そんな中、とくに仕事に支障が出たのはお客さんへのテレアポ

気持ちが弱り過ぎていて、電話なんてかけられる状態じゃなかった。明るい声も出せないし、頭も回らないからお客さんの問いかけにも反応できず、声が出せなくなり、途中で同期の子に受話器をパスしてしまった時もありました。

こんな自分を隠そうとしてまた繕って無理するという悪循環でした。そして日々全く笑えなくなってしまいました。

メンタルクリニックへ

身体の不調に耐えられなくなってきたので私はメンタルクリニックに行きました。

ただ、なぜか先生の説明があまり理解できなくて自分がなんと診断されたのかいまだによく分かっていません・・。ここ、結構重要なのにごめんなさい。軽い方ではあったと思います。

退職を決断

最終的には、どれだけ気持ちを入れ替えても身体の不調はここにいたら一生治らないと思ったので退職を決意。上司には、自分の状況を全て話した上で退職希望を伝えました。

自分自身が居ずらい環境を作ってしまっていたようなものなので、良くしてくださった先輩方への申し訳なさでいっぱいでした。

ただ、幸いなことに弱り切ってしまうギリギリ前に退職することができたので、環境が変わったあとは次第に不調は回復していきました。メンタルクリニックにもその後は行っていなく、今は薬も飲んでいません。

鬱になりそうな人へ伝えたいこと

以上が私の鬱体験談です。今や鬱病などの精神疾患は誰でもかかりうる身近な病気です。

その理由や、引き金となる出来事については人それぞれいろんなことが考えられますが、私の場合は会社での過度な緊張から発症してしまいました。

私と同じように、会社での遠慮や我慢が積もり積もって辛い思いをしている方は多くいるんじゃないかな。

そういったものがどんどん蓄積されていくと、身体が必ず危険信号を出してきます。どうか、その危険信号を見逃さないでください。

一度休養する時間をもらう・部署を変えてもらう・会社を辞めるなど解決策を考えてみてください。

誰かに相談してみてください。

自分の声をしっかり聞いてください。

自分をいちばん大切にしてください。

周りの人に「逃げだ」とか「根性がない」とか思われてしまうかもしれないという不安は放っておいてください。

私は、深刻な状態になる前に環境を変えることを選択できたので、症状の悪化を食い止めることができました。

「無理をしないで」

過去の自分や、今同じ状況にいる人に言いたいのはこれだけです。

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